[ 役 員 会 ]
  
 第11回 平成16年12月24日(金)開催分
日 時 
 平成16年12月24日 10:00〜12:10 
議 題 
1.平成17年度予算編成方針(案)について 
2.外来化学療法室の設置について 
3.事務組織について 
4.事務の効率化について 
5.国立大学病院管理会計システムの進捗状況の報告について 
6.立命館大学との連携について 
 
 
出席者 
 吉川学長、馬場、森田、村山、斎藤 各理事 
議事の概要 
1.平成17年度予算編成方針(案)について 
 昨日開催の経営協議会で協議された、平成17年度予算編成方針(案)について意見交換が行われ、原案どおり了承された。 
 なお、国立大学法人滋賀医科大学予算規則別表1(予算単位及び予算責任者)については、細分化することとなった。 
 また、平成17年度国立大学法人運営費交付金内示額と、平成17年度施設整備費補助金等予定額について説明があった。 
2.外来化学療法室の設置について 
 外来化学療法室の設置について、外来化学療法の現状と設置に伴い必要となる人員・設備等について説明があり、審議の結果、同室を設置することが承認された。 
3.事務組織について 
 平成17年度からの新事務組織(案)について説明があり、各理事等から意見交換が行われた。 
 また、今後、効率化係数等により運営費交付金が減額されていくので、外部資金を獲得する組織の強化が必要である旨の説明があった。 
4.事務の効率化について 
 事務の効率化について、事務職員の意識改革等と業務の見直し等を目的に、課別のヒアリングを実施中であり、徐々に成果が出てきていること、また、会議に陪席する事務職員の人数の適正化と議事録のスリム化等の検討結果などの説明があった。 
5.国立大学病院管理会計システムの進捗状況の報告について 
 国立大学病院管理会計システムの進捗状況について説明があった。 
6.立命館大学との連携について 
 立命館大学との連携について説明があり、審議の結果、原案どおり承認された。 
 
  
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