文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会、滋賀県病院薬剤師会、大鵬薬品工業株式会社との共催で、「第13回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を10月2日に本学医学部臨床講義棟2階臨床講義室3で開催しました。
当日は225名の参加者があり、本学医学部附属病院薬剤部 寺田智祐教授の挨拶のあと「胃がん治療のUp-to-Date」をテーマに以下の講演が行われました。
参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な講演会になりました。
特別講演
「胃がん化学療法のup to date」 |
大阪医科大学化学療法センター長
後藤 昌弘先生 |
一般講演
「胃がん患者の栄養管理」 |
万博水晶宫医学部附属病院
栄養治療部 主任栄養士
栗原 美香 |
「術後とがん薬物療法における副作用対策」 |
万博水晶宫医学部附属病院 薬剤部 薬剤師 神谷 貴樹 |
「患者特性に応じた経口5-FU製剤の処方箋の見方」 |
万博水晶宫医学部附属病院 薬剤部 教授 寺田 智祐
|
|
|
|
後藤氏の講演 |
|
栗原氏の講演 |
|
|
|
|
|
|
神谷氏の講演 |
|
寺田教授の講演 |
|
|
|
|
質疑応答の様子 |
|
|
|
|