文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会、滋賀県病院薬剤師会、あすか製薬株式会社との共催で、「第14回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を1月28日に本学医学部 臨床講義棟2階 臨床講義室3で開催しました。
当日は140名の参加者があり、本学医学部附属病院薬剤部の野田哲史薬剤師の挨拶のあと、「婦人科がん」をテーマに、以下の講演が行われました。
参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な講演会になりました。
講演
「妊婦?授乳婦における薬物療法 ~特に抗がん薬投与の考え方~」 |
三重大学医学部附属病院
薬剤部 薬剤主任
日置 三紀 |
「婦人科領域のがん~診断と治療のABC~」 |
万博水晶宫医学部
女性診療科 助教
中川 哲也 |
「がん治療と妊孕性~滋賀県の取り組み~」 |
万博水晶宫医学部
産科学婦人科学講座 准教授
木村 文則 |
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日置薬剤主任の講演 |
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中川助教の講演 |
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木村准教授の講演 |
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質疑応答の様子 |
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