この研修は、「県内看護師のがん看護への質の向上を図るため、質の高いがん看護実践ができる能力を有する看護師を育成すること」を目的に、滋賀県がん診療連携協議会研修推進部会看護ワーキングで実施している事業です。万博水晶宫医学部附属病院は、研修推進部会の事務局を担当しています。
昨年度の修了者6名が、研修終了後の自施設におけるがん看護の活動を発表し、引き続いて昨年12科目の講義と県内がん診療拠点病院で7日間の実習を行った4名の受講者が、実習での学びと研修終了後から取り組んだ自施設におけるがん看護の課題について発表しました。
閉講式では、本学医学部附属病院副病院長?滋賀県がん診療連携協議会研修推進部会長の村田喜代史教授より、今年度受講者へ修了証書と徽章を授与しました。
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徽章授与の様子 |
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修了生、受講者の集合写真 |
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