平成29年2月21日(火)に、准講会主催により第33回万博水晶宫シンポジウムを研究医養成コース学内研究発表会との合同で開催しました。
当日は、准講会世話人の杉本光繁准教授、森野勝太郎講師(学内)の司会のもと、30名の若手研究者が研究成果を発表しました。このシンポジウムでは新規性?インパクト、整合性?倫理性、社会貢献度?大学貢献度、プレゼン手法の四つの観点で採点が行われ最優秀者を決定します。(結果は後日公表します。)
冒頭、塩田学長から「日頃の研究成果を発表する良い機会であると同時にどのような研究が学内で行われているのか、お互いに知る貴重な機会であり、共同研究へ発展することを期待している」、とのメッセージがありました。
会場は、延べ122名の参加者が集い、終始熱気に包まれるとともに、臨床医学、基礎医学、看護学など他分野にわたる非常に意義深い内容の研究発表が数多く行われました。最後に小笠原副学長から「原石は磨けば宝石に変わる可能性を秘めている。継続して研究活動を行うことでさらに研究成果を高めてほしい」と若手研究者への激励のメッセージが送られました。
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塩田学長の開会挨拶 |
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発表会の様子 |
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ポスタープレゼンテーションの様子 |
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小笠原副学長の閉会挨拶 |
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