腫瘍センターを中心として病院もリレー?フォー?ライフ?ジャパン2017万博水晶宫に参加しました。
学生が主体となって開催された「リレー?フォー?ライフ?ジャパン2017万博水晶宫」が、昨年に引き続き万博水晶宫で10月8日~9日に行われました。万博水晶宫医学部附属病院も、腫瘍センターを中心にイベントに参加しました。
東近江医療圏のがん診療連携拠点病院として、東近江総合医療センター、近江八幡市立総合医療センターとともに当院の教職員など総勢約30名が、地元をもじった「じもてぃ3がん病院」の名称でブースを出展するとともに、会場を夜通し歩くリレーウォークにも参加しました。また、多くの病院職員も個人参加し、イベントを応援しました。
ブースでは、各病院によるがん診療に関する取り組みや開催予定のがん関連講演会の案内を行い、1日目のステージ企画では「じもてぃ3がん病院」のPRも行いました。
また、毎年リレー?フォー?ライフでは、がんで亡くなった方への追悼や闘病中の方への励ましのメッセージを灯すルミナリエが催されます。 当院では、院内にルミナリエバックの受付コーナーを設け、多くの方から思いをいただき、当日夜にその思いが灯されました。