日程
2025.10.09
ラ?ソース大学(スイス)代表団が来学され、看護学科教員および学生らと交流されました。
2025年10月9日(木)、 ラ?ソース大学(スイス)のDonald Glowinski教授、Christophe Boraley講師、Debora Martinez氏が来学され、本学の医学部看護学科教員および大学院医学系研究科看護学専攻博士後期課程の学生らと交流されました。
ラ?ソース大学は、1859年に民間の看護学校として開校し、以来160年以上にわたり、世界で活躍する看護師を養成しています。今年4月~10月に大阪市で開催されたEXPO2025大阪?関西万博への Glowinski教授らの参加を契機に、びわこリハビリテーション専門職大学の?野文彦学長のご紹介により、本学とラ?ソース大学との初めての交流が実現しました。
一行は、看護学科棟会議室にて、辻村真由子教授(地域看護学講座(訪問看護学))をはじめ看護学科の教員らと、今後の両大学の交流等について熱心に意見を交わされました。その後、笠原聡子教授(基礎看護学講座(基礎看護学))、河村奈美子教授(地域看護学講座(精神保健看護学))らの案内で、構内の各施設を見学され、最後に宮松直美教授(実践看護学講座(成人保健看護学))?看護学科長の研究室を訪問されました。
今回のご来訪により、今後、両大学間での交流の輪が広がっていくことが期待されます。